CASE

株式会社大直

新規公開の自社ECサイトにおける集客増加と販売増加のための支援策

STEP 1抽出された経営課題

自社ECサイト開設等による製造小売業への事業転換促進

山梨県の特産品である和紙を素材にした障子紙、和紙小物、和紙ファッション製品を作っています。これまで百貨店を中心にした卸売業をメインとしていましたが、新型コロナウィルスの影響もあり、製造小売り事業(ネットおよび実店舗による小売り販売)への転換を計画しています。既にYahoo!、Amazon、楽天などの他モールでのネット販売を展開しており、リピーターのお客様もいますが、正月商戦に向けた自社サイトを構築し、新規のお客様を獲得したいと考えています。

商品企画開発、商品づくりに重点を置き事業を進めてきた関係上、特に店舗での販売の企画展開等の経験が乏しく、実力ある経験者も育成されていません。スピード感を持って対応していきたいので副業兼業人材の活用をできればと考えました。

STEP 2プロ人材に与えられたミッション

自社ECサイト運営支援(集客数増大&売上増加施策と改善実務)

自社サイトの公開日が決まっておりましたので、それに合わせて短期間で準備を進める必要がありました。また、自社の担当者(4名)とチームを組み、リモートでの定期会議を通じ、集客のための具体的な施策とその実務をお願いしたいと考えておりました。

小売りの比率を増やすため、新規の顧客獲得が目的でしたので、Web解析ツールを利用して、ユーザーの情報、ページビューなどのデータを精査する中で、新たな施策を提案・実行していただける方、行なった施策に対しての検証と改善を行ない、PDCAを回すことができる方として、十数名の応募者の中から大西氏にお任せすることにしました。

STEP 3プロ人材がもたらした効果

地道な改善施策の積み重ねでお客様との接点を増やす

当社では、これまでモール系ショップの運営は行っていましたが、独立した自社オンラインショップを初めて立ち上げました。大西氏には、自社オンラインショップの集客に関する分析と改善案を提案・実行していただきました。検索対策、ページ構成の見直しや、ブログ提案、広告の運用、セット商品提案など、お客様との接点を増やす施策を実施していきました。

ショップ立ち上げ初期は、繁忙期でも多くて100名ほどのユーザー利用でしたが、大西氏と改善を進めて半年ほどで、主力シーズン以外で増加傾向がやや見られるようになりました。10ヶ月を過ぎた頃から主力商品のシーズンとも重なって増加傾向がより顕著になり、多い時で、同時期の4倍程度のユーザーのご利用が発生しました。

企業からの声

モール系のショップを長く運営してきたため、ページ作りや出荷体制、お客様対応等のスキルは備わっておりましたが、自社オンラインショップとなると、集客のための具体的な施策のノウハウがなく、社内メンバーのスキルアップも兼ね、プロの方に支援をお願いしたいと考えました。

隔週で行っているWeb会議の他、チャットツールを使って、気になっている点などをリアルタイムでアドバイスいただくだけでなく、時には、こちらが想像していないような提案をしていただき、お互い意見を出し合いながら、進めております。社内メンバーにとってはとても頼りになる存在となっており、大変感謝しております。

株式会社大直 氏

株式会社大直 常務取締役 一瀬 亜希子 氏

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